2013年も明けてすでに3週間経ちました。
久々のブログの更新ですが、今年は初心に戻り、 「もっとマメにブログを書いていこう!」と思っています。 そして、私のホームグラウンドである「駒込とんぼ玉倶楽部」のことを もっと紹介していきたいと思います。 駒込とんぼ玉倶楽部は、東京の駒込のとんぼ玉教室です。 2005年の4月に始めましたので、もう7年やっています。 教室の名前をどうやって決めたかというと、 「地域の名前を入れたほうがわかりやすい。」と思っていたのと、 お借りしている貸会場が「駒込倶楽部」という名称だったこともあり、 ちょっとパクったわけではないのですが、 「駒込とんぼ玉倶楽部」に決定しました。 開講日は、毎月第1、第3土曜日の 午後1:00~2:50 と 午後3:00~4:50です。 月2回か、月1回か、どちらか選んで受講していただいています。 受講料は、入会セット料金が¥15000で、 こちらは 初回に納入いただく料金です。 内訳は、入会金¥5000+基本工具¥3000+受講料2回分¥7000で、 計¥15000です。 その後はチケット制です。 月2回コースは 、1回あたり¥3500、 4回分¥14000(3ヶ月有効)のチケット、 月1回コース : 1回あたり¥4000、 4回分¥16000(5ヶ月有効)のチケット を 購入していただきます。 ですので、月2回だと3か月の有効期間中に4回、 月1回だと5か月の有効期間中に4回、受講すればいいことになります。 材料費は別途、 佐竹ガラスを1グラム6.30円、 使用しているプリンス社カセットバーナーTB02の ボンベを1本¥263で販売してます。 場所は、駒込倶楽部 豊島区駒込2-3-5 2階で、 最寄駅は、JR山手線 / 東京メトロ南北線の駒込駅で、 北口から徒歩2分 という駅チカ教室です。 初心者から丁寧に指導します。マイペースで進められます。 東京でとんぼ玉教室を、お探しの方がいらっしゃいましたら、 是非一度、見学か体験教室にいらしてください! お問い合わせは、wedaakiko@yahoo.co.jpまで、 お気軽にどうぞ! スポンサーサイト
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2011年が明けてから1週間経ちました。皆さん、あけましておめでとうございます。
お正月休みの間、日野の実家から高速を使えば割合とすぐに行ける「相模湖プレジャーフォレスト (旧相模湖ピクニックランド)」に、二人を連れていってきました。 ![]() 冬の間だけオープンする「雪遊び広場」は人工雪の広場なのですが、そり遊びや雪だるまを作ったりと、小さい子供が安全に遊べるようになっていて、りんごもこのみも大満足!わざわざ遠くに行かなくても、充分に程よく楽しめました。 さて、1月16日に近所の滝野川会館で「おもちゃばこフォーラム」というイベントが開催されます。 午前の部の「おもちゃまつり」というおもちゃ作りの縁日みたいなものがあって、そこで「とんぼ玉のヘアアクセサリー」を作れるお店を出店することになりました。 たくさんあるとんぼ玉や、 ![]() かわいいボタンを選んで、 ![]() ヘアゴムやヘアピンが作れるお店です。 りんごも店員さんとしてしっかり働いてもらおうと思っているのですが、 彼女は彼女で、「お母さんのとんぼ玉売れるかなぁ。。」と心配している様子。1個¥100相当だから大丈夫でしょう! このイベントには、親子でものづくりを楽しむことが好きな方や、子供向けのワークショップに興味がある方がたくさん来場されるようなので、駒込とんぼ玉倶楽部の「はらぺこあおむしの親子ワークショップ」(←次回3月27日開催予定)をご紹介できたらいいなぁと思っています。 このイベントを主催されている造形教室工房なあるのいなもりさんは、実は同じ町内にお住まいということがわかり、「これもご縁!」と思って初参加ながら出店することにしました。 「おもちゃばこフォーラム」の生みの親である、児童文学者の杉山亮さんの生のお話が聞けるということで、ファンの方が遠いところからもわざわざ参加されるそうです。保育関係者や学校・児童館関連の方も多いということでした。 ご興味のある方は是非ご参加ください! とはいうものの、参加費用が大人¥5000、小学生だと¥3000かかります。 ちょっと気軽には誘えないかなぁ、というところが本音です。 ただ、お店を出す場合は¥5000は必要なのですが、お店を手伝う人は参加費用を払う必要はないので、我が家は一応一家で出店することになっていて、出費は出店料の¥5000のみになります。 今回、参加してみておもしろそうだったら、来年はりんごのお友達を誘って何かひとつお店をださせてみるのもおもしろいかもしれないなぁ。。。(小学生であやとりを教えるお店などもあるらしいので。) イベントが終わったら、また報告します! |
駒込とんぼ玉倶楽部で使用しているバーナーは、
プリンス社のエアポンプ内蔵カセットバーナーTB02です。 この教室は駅前の貸し会場を使用しているため、 コンパクトでガス栓につなげる必要のないこのバーナーにしました。 他に選択肢はなかったかなぁ。 使っているうちにボンベが冷却してくると火力が落ちる瞬間が あるのですが、エアーの量を少なくして使えば、火力は弱いけれど、 ガスとエアーのバランスは保たれているので、ある程度作業は続けられます。 教室に通っているかた、皆さん、ボンベを使いきるのが上手ですし、 作業の途中のガス交換も手馴れたものです。 はじめのうちは 「せんせいっ!火が、火が消えましたぁ!」と叫んで私にヘルプを 求めていた人も、馴れてくると、左手でステンレス棒を持ったまま、 だいたい「十手」で交換完了することができるようになってきます。 ガス栓のいらないこの手軽なバーナーは今の住宅事情 ![]() ので、教室の方はほとんど自宅用にTB02を買っています。 教室の生徒さんで、最近引越しのため物件を探していたら、 「90年代以降の物件は(バーナーをつなぐ)ガス栓がないものが ほとんどだ。」と不動産屋にいわれ、 TB03(ガス栓につなぐバーナー)をお持ちだったけれど、 TB02に買い換えなくてはと、おっしゃっていました。 私は実家にいるときは、4キロのプロパンガスを2つつなげて 使っていましたが、なくなったら車 ![]() いって、二三日後にまた取りに行っていました。 当時で4キロ1500円くらいでした。 都内じゃプロパンガス屋さんも少ないですし、配送料も取られ たりしてバカにならない料金になるようです。 今後ますます、都内ではガス栓に直接つなげられるバーナーを 使える住宅状況は少なくなってくると思いますが、 このカセットバーナー、充分いい働きをしてくれると思います。 初めてバーナーを買おうとするとき、せっかくだから いいバーナーを買いたいと思うところもありますが、 まずは住宅事情が許すカセットバーナーを買って使い倒し、 本当に物足りなくなったころには何か画期的なバーナーが 発売されているかもしれませんね。 |
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