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夏休み親子とんぼ玉親子ワークショップ「はらぺこあおむしのバッグチャームを作ろう!」
6月も終わりにさしかかっていますが、このところの天候の不順に体がついていかずに、
先週は喉の痛みを伴う熱を出して、1日寝込んでしまいました。皆さん、体調はいかがですか?

さて、また夏休みに、親子ワークショップをやろうと思います。
夏休みの自由工作や自由研究の課題としても使ってもらえます!

次の開催日は、
夏休みの7月24日(日曜日)と8月8日(月曜日)と8月21日(日曜日)です。


詳細は以下になります。

親子とんぼ玉ワークショップ
のバッグチャームを作ろう!」




「はらぺこあおむしのバッグチャーム」見本

  ↑
これが作ってもらうあおむし君です。とんぼ玉で作るのにぴったりですよね!

ワークショップでは、ただとんぼ玉を繋いでバッグチャームを作るのではなく、

ガラス棒をバーナーで溶かしてひとつ、ひとつの玉を
親子で作り、それを繋いで

このバッグチャームを作ってもらいます。

お父さんの参加も大歓迎です!


詳細は以下になります。

■日時 7月24日 日曜日  ←終了しました!
    8月 8日 月曜日  ←満席です!
    8月21日 日曜日  ←満席です!。
     午後1時から4時くらいまで

■場所 駒込倶楽部  JR山手線 東京メトロ南北線 駒込駅より徒歩2分

■受講料 親子ペア二人で¥5500 材料費・茶菓子代込み
     (お子様追加の場合は1名につき¥1500追加)
          
     *大人お一人での参加も受け付けます。(受講料は¥5000)

■お支払い 振込みによる前払い(参加希望の申し込みをされた方には、追って詳細をご連絡します。)

■受講対象年齢 小学校1年生(4月からの新1年生も可)以上のじっくりと取り組めるお子様と大人
        (ペアの大人は親でなくても可)

■持ちもの お子様用のエプロンと上履き  (大人用のエプロンとスリッパはご用意してあります。)
      ハンドタオルくらいの大きさのボロ布 

■あれば持ってきて欲しいもの やっとこ ニッパー(ワイヤーを扱います)

■最少催行人数 3組 定員5組

いままでのワークショップの様子はこちらからご覧ください。


*とんぼ玉を作ってから冷ますまでの間に40分ほどかかります。
その間に少し、お茶を飲みながら休憩し、バッグチャームを組み立てる準備をします。

*徐冷後、とんぼ玉が割れてしまっていることもあります。ご了承下さい。

お申し込みご希望の方は こちらのお問い合わせフォームより
ご連絡ください。
             ↓






*お問い合わせフォームからの送信がうまくいかない場合は、wedaakiko@yahoo.co.jpまで
お申込ください。
 


このワークショップは、子供と同じように大人でも初めてとんぼ玉を作るという方が多いので、
大人が上から目線で子供を見守るようなスタイルではなく、大人も子供も一緒になって
ハラハラドキドキしながら一つのものを作り上げていきます。

親子4~5組(あるいはお一人つづ参加で4~5名)のグループでご参加でしたら、
日程のご希望をうかがうこともできます。お問い合わせください!

            

子供と一緒に楽しい時間を過ごしましょ!


   








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    【2011/06/27 19:47 】 | はらぺこあおむしのバッグチャーム | コメント(0) | トラックバック(0) |
    父の日とザリガニ釣り
    今日は「父の日」。
    今年はこんなのにしました!

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    これは、家の近くのケーキ屋「トロンコーニ」で作ってもらえる「お父さんの似顔絵クッキー」です。
    子供が書いたお父さんの似顔絵を、クッキー(けっこう大型。直径10センチくらい)に転写してくれます!
    しめて450円成り。

    絵はりんご作。
    これ、けっこうよく似ているんですよ。おわかりになる方には納得してもらえるのでは
    ないでしょうか。

    本当は今日はお父さんと子供たちでザリガニ釣りにいく予定でしたが、
    仕事が入り、急遽私が連れていくことに。。
    ザリガニなんて釣ったことないんですけど。。

    一人は無理だけど、二人で連れていくならと、りんごのお友達とママもお誘いして
    ザリガニ釣りに行ってきました。

    りんごの学校では6月上旬に荒川にザリガニ釣りに行ったのですが、あまり釣れず、
    今回はリベンジとばかりに、釣る気満々の小2女児2名プラス4歳児1名と、

    自分は釣ったことはないけど、旦那に「タコ糸にするめを結んで糸をたらすだけ。ほんとに
    だたそれだけ。」みたいな説明を受けただけのママ二人。いったいどうなるのか。

    場所はうちのお父さんが調べていた紅葉橋近くの「音無親水公園」です。
    自転車で行けるのでそこにしました。



    着いたら、こんな感じ。なんだかイメージとぜんぜん違うし、不思議な空間です。


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    池の水面は石神井川の水面と同じなので、階段でずいぶん下まで下がります。


    ここにザリガニはいないでしょう。。全部コンクリートに覆われてるし。
    また、やっちまったか。といきなり後悔しました。

    そこへ救世主現る!
    私は彼を「音無親水公園の釣りきち三平」と呼ぼう!

    小学校高学年くらいの男の子が、バケツと網を持って登場!

    すかさず駆け寄って、「おにいちゃん、ここってザリガニ釣れる?」と
    聞いてみると、

    「ザリガニも釣れますよ。でも時期がちょっとまだかな。
    でもえびとか魚は釣れます。僕いつもここで捕ってるし、ぼくんち
    釣具屋なんです。」としっかりした口調で教えてくれました。

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    三平は水面に視線を滑らせ、「いた!」というやいなや網ですばやく魚をすくいあげます!

    こえび、おいかわ、最後はグッピーまでも捕獲し、自分の分が充分捕れると
    りんごたちにも分けてくれるのです。

    子供たちはおにいちゃんの真似をして網を振り回していますが
    さっぱり捕れませんでした。でもおにいちゃんの捕ってくれた
    さかなを嬉しそうに眺めたり、おにいちゃんの後にくっついて
    助手みたいに手伝ったり、それはそれで、楽しそうに過ごしてました。


    一緒に来たママと
    「いやぁ、あの子に助けられたね。 それにしてもいい子だね。
    言葉使いも丁寧だし、捕った魚も分けてくれるし。」
    と褒めちぎりました。


    昨今、公園でもゲームをピコピコやっている子供たちが増えている中、
    夢中で魚を捕っている少年に会って、なんだかホッとした一日でした。




    【2011/06/20 00:02 】 | こども | コメント(0) | トラックバック(0) |
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